鍼灸治療所蓬庵(よもぎあん)では、東洋医学に基づいた鍼灸治療を行っています。

鍼灸 Acupuncture and Moxibustion

鍼灸治療

蓬庵では、東洋医学(中医学)の考えに基づき治療を行っています。患者様のお身体の状態を、四診といって望(ぼう)、聞(ぶん)、問(もん)、切(せつ)の4方向から診させて頂き、総合的にお身体の状態を把握します。それにより、患者様の病がどのような原因でおこり、どのような状態なのをかを見極めて治療を行っていきす。

四診

四診とは東洋医学独自の診察方法で、以下の4つがあります。

望診(ぼうしん)‥顔や舌の色など、身体の状態を視覚的に見ておこなう診察
聞診(ぶんしん)‥声や呼吸の音を聞いたり、排泄物の臭いからおこなう診察
問診(もんしん)‥症状や普段の生活について詳しく聞くことによっておこなう診察
切診(せっしん)‥脈やお腹、体表やツボをさわっておこなう診察

治療道具

鍼(はり)

蓬庵では、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使用していますので、1度使った鍼は再使用せずに廃棄します。そのため感染の心配がなく、安心して施術を受けていただくことができます。必要に応じて、刺さない皮膚に接触させるだけの鍼を使用することもあります。

ディスポーザブル鍼

滅菌消毒された鍼が、1本1本個別に包装されており、使用する直前に開封するので衛生的です。

はりきゅうの治療に使う鍼、橋本市の鍼灸院ひとつづつ包装されて衛生的です。橋本市で使い捨ての針です。鍼を使うときにだして治療に使います。橋本市の衛生的な鍼灸院です。

テイ鍼(ていしん)、員鍼(えんしん)

細い棒はテイ鍼という鍼です。これはツボに接触させて「気」をコントロールする鍼です。目的や体質にあわせて、 「金」・「銀」・「銅」・「亜鉛」を使い分けていきます。下の太いのは員鍼(えんしん)といって、体表をなでるように使っていきます。 「金」は陽で、温めたり気を集める作用が強く、「銀」は陰で、冷やしたり気をちらす作用が強いとされています。

刺さない鍼のてい鍼です子どもの治療にも使います。

お灸(きゅう、やいと)

お灸は、症状や目的に応じて使い分けていきます。直接灸といって皮膚(ツボ)の上に直接もぐさを置く点灸と、間接灸といって直接もぐさを皮膚の上に置かないで、輻射熱による刺激を目的とした棒灸や箱灸を使います。蓬庵では、ライターで火をつけておいておくような簡易のお灸は使用しません。お灸のプロとして、手で艾(もぐさ)の形を成形して、1つ1つ丁寧にお灸をさせて頂きます。

深谷灸法という昔ながらの火傷を残すお灸(透熱灸)を使用するときに、お灸の熱さを緩和するために竹筒(灸熱緩和器)を使用します。竹筒を使うことで、さほど熱くなくお灸を受けることができます。真ん中にあるのが点火用の線香です。仏壇用よりも太くなっています。右にある綿の塊のようなものが艾(もぐさ)です。これを爪楊枝の先4ミリぐらいの大きさに成形して、ツボの上に置き、お灸をしていきます。

お灸に使うもぐさ、選考と深谷灸の竹筒です。