歯の痛みの患者様の続報(129)

2018年9月15日(土)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。

歯の痛みの患者さんの続報です。月曜、水曜と施術をして随分と痛みはましになっていたのですが、硬いものを噛むと少し痛みが残るということでした。

思い当たる筋肉やツボの状態は施術により改善していますので、症状がもうおさまってもいいはずです。過去に治療をしている歯ということだったので、何かしらのトラブルがある可能性があったので歯科をすすめました。

歯科でみてもらうと膿がたまっていたようです。それを処置してもらったところ痛みが完全によくなったということです。

急な歯の痛みの施術は1~3回で効果がでてくることが多いので、改善がみられない場合は歯科での診察も大切になってきます。痛みがおさまってよかったです。

今回の患者様は右の前腕にある手の陽明大腸経に強い緊張がでていました。大腸経をゆるめることをメインにして肩や頚の緊張にも施術しています。

大腸経や胃経を使うことが多いですが、頚や肩の状態を一緒に施術しておく方が効果が高いことが多いです。

そして以外かもしれませんが歯科分野でも東洋医学(漢方や鍼灸)を取り入れられている歯科医師もいます。

日本歯科東洋医学会(クリック)という歯科医が中心になって活動されている学会もあります。

中には東洋医学や鍼灸に興味をもち鍼灸師の専門学校へ通って鍼灸師をとった歯科医もいるようです。

医師であれば鍼灸はできるのですが、歯科医師は口腔に関することに限定されるため、広い症状に対応するとなると鍼灸師の資格が必要と判断されるようです。

ここはあいまいなところで、鍼灸師の免許がなくても興味をもって精力的に勉強をされている歯科医に勉強会でお会いしたことがあります。

詳しくはないので歯科医師の鍼灸事情については上記の学会をご参考にしてください。

東洋医学に理解のある歯科医院も紹介されていますので、ご興味がある方はチェックしてみてください。

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