肉体改造の効果と弊害(127)

2018年9月13日(木)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。

新しく買った本を蓬庵に置いてあったら、患者様から一番おおくの反応があったのが、清原和博さんの『告白』です。書店でみかけて購入しました。

清原和博 告白 清原 和博 https://www.amazon.co.jp/dp/4163908765/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_JVzuCbWRJYE8C

「どんな内容でしたか?」という意見と、「先生にしたら珍しい本ですね。」という意見が多かったです。たしかに私にしたら珍しい本で、もともとは買う予定ではありませんでした。

そんなに野球ファンでもなかったのと、清原さんは番長キャラという少しネガティブな印象をもっていました。なので何度か書店でみかけても買おうという気にはならなかったのです。

それでも話題のようなので少しページをひらいてみると、筋力強化とケガのことを書いている「肉体改造の効果と弊害」という項目があったんです。よく蓬庵では筋力トレーニングのよい例と悪い例でイチローさんと清原さんを使わせてもらっていました。

イチローさんはあまり筋肉をつけるトレーニングをされなかったようですが、清原さんは肉体改造と言ってマシンを使っての筋肉の強化をしました。しかし体がついてこなくて体を壊してしまいました。それに対してイチローは練習嫌いとまで揶揄されましたがケガはしていません。

そのあたりのことを本人がどう思っていたのか知りたかったんです。

こう書かれていました。

筋力強化をすると体重が増えて飛距離も伸びたし打球速度も速くなった。しかし肉離れや膝のケガが多くなった。もっとランニングなどの基礎練習が大事だったと後から気づいた。下半身も鍛えていたがやっぱり機械で鍛えるのとは違うと書かれていました。

生い立ちなどPL学園と言うことぐらいしか知りませんでしたが、甲子園に出場しているときも試合中にお腹が痛くなりやすかったりと、メンタルがそんなに強くはなかったようです。

逮捕されたときにも師匠と、「強がっている人ほど本当は弱い人が多い。」と話したことがありましたが、それを証明したいかのような内容でした。

ほとんどの内容は過去を振り返るもので、事件に関することは数ページでした。なのでその部分を期待して読んだ方はがっかりだったようです。

告白と言うほど本心を書いているようには思えませんが、

巨人にドラフトで入れなかったこと、それに対しての心のわだかまりがずっとあったこと、ダイアのピアスをしていた理由など、清原さんという人間をほとんど知らない私には興味深い1冊でした。

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