学園祭と灸道部(32)

2017年11月16日(木)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する蓬庵の和田です。先日の日曜日(11月12日)は母校である関西医療大学の学園祭に行ってきました。

関西医療大学学園祭ポスター

今は関医祭になっていますが、以前はツボの足三里(あしさんり)からとったと思うのですが三里祭(さんりさい)だったんです。個人的には三里祭の方が雰囲気があって良い気がしますが、今は鍼灸の単科大学から医療系の総合大学になったのもあって名前が変わってしまいました。

今の学生さんたちは知らないでしょうね。もう10年ほど前のことですから。

私が学生の頃の学園祭は、学生よりも地域の方や子供達が楽しみにしてくれている、地域のお祭りのような感じでした。普段は見ることのない光景ですが、子供たちが元気にキャンパス内を走り回っていました。

私も部長をしていた灸道部(きゅうどうぶ)の活動としてお灸の体験をしていました。服を着ていても大丈夫な温灸(おんきゅう)という気持ちの良いお灸です。例年大好評で、大人から子供までが受けてくれます。腰にする箱灸と肩にする棒灸を毎年やってきました。

関西医療大学の灸道部

子供達の中には毎年きてくれている常連さんもいました。小学生だった子たちも中学生にもなるとなかなかきてくれなくなりますが、卒業後も学園祭にきていると子供たちの成長に驚かされるときがあります。

きもちのいい箱灸(はこきゅう)というお灸の中の様子

そんな出会いも楽しみであったのですが、部員の減少にともない来年の灸道部の活動ができるかわからないということで、今年は多くのOBの先生が集まりました。

とりあえず灸道部の一区切りとして、15年にわたって学生に学びの場を提供してくれた顧問の五十嵐先生に今までのお礼として花束とプレゼントをサプライズでわたしました。

今となってはとても感謝していますし、全責任をおって学生が自由に活動できるように尽力してくれたことは本当に偉大だと思います。学生のときはその恵まれた環境が当たり前だと思っており、むしろ不満の方が大きかったですが、今になって思うと感謝しかありません。

万年筆

OBの先生から多くの賛同をいただき、ちょっと良いものをプレゼントすることができました。考えたすえにプレゼントは万年筆にしました。とても喜んでくれたのでよかったです。

なんらかの形で活動が継続していけることは、今後も模索していく予定です。また何か進展があればこちらでも報告したいと思います。

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