和田先生の日々雑感(81)「肩の痛みの症例」

和歌山県橋本市の東洋医学に強い鍼灸院です。
和田先生の日々雑感(81)「肩の痛みの症例」

2018年2月22日(木)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。

今日は症例のご紹介、水曜日にこられた本年に80歳になる女性の方です。

今もお元気にお仕事をされているのですが、1ヶ月ほど前より肩(三角筋)に痛みが出る。痛みは腕を前から上げていくとき(屈曲)に痛みがでて、安静にしているときは痛みはでない。

痛みは1ヶ月変化なく続いている。お仕事では腕を大きく左右に動かす作業が多いとのことで、仕事での疲労しか原因は思い当たらないと言うことでした。

五十肩、四十肩の症例

肩の痛みの症例

関連するポイントを押さえながら動作診をしていくと小胸筋を押圧しているときに痛みなくスムーズに腕を上げれることを確認しました。

体質に応じた鍼治療、痛みの場所に関連する経絡や筋膜を意識しながら施術をしました。

施術後は少しだけ痛みが残ると言うことで再度確認をしていくと、臀部を押圧して腕を上げてもらうと痛みがなくなることを確認できたので臀部への施術も加えました。

もともと腰痛ももっており、肩だけに原因がなかったことが考えられます。それにより1回の治療で症状は10→1程度となりました。

高齢の方ですので、あとは良い状態をどれだけ維持していけるかが今後の課題になってきます。まだまだお仕事は続けられると言うことで、やはり自分の許容量をこえると痛みは今後もでてくることが考えられますので、継続した定期的な体のメンテナンスは必要になってくるかと思います。

次回は月曜日ですので、もどりがなければよいのですが。

 

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