和田先生の日々雑感(71)「心拍と呼吸で寿命が決まる?」

和歌山県橋本市の東洋医学に強い鍼灸院です。
和田先生の日々雑感(71)「心拍と呼吸で寿命が決まる?」

2018年1月31日(水)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。今日は患者様とした話を少し詳しく書いてみます。

心臓の心拍のペースは、一般的には「息を吸うときに少し速くなり、吐くときは遅くなる。」と言われています。このように心拍と呼吸は密接に関係しています。

ですので、呼吸が浅い人や呼吸が速い人は通常の人よりも心臓が働き、心臓に負荷がかかっているといえます。

心拍と寿命と短命

心拍と呼吸

死ぬまでにする心拍の回数が決まっているという説があります。哺乳類は1回の呼吸で約4回の心拍をして、人は1秒/回、ハツカネズミは0.1秒/回、象は3秒/回とされ、哺乳類が死ぬまでにする心拍の回数は15億回や20億回といわれます。

なので、呼吸が浅い、呼吸が早い、拍動が早い、性格のタイプでいくとせかせか忙しく生きている人やスポーツで心臓に負荷をかけてる人は寿命が縮まっている可能性があります。

ただ、医学的には脈が早い頻脈だから寿命が縮まるという説には否定的な意見が多いのが実際です。

東北大学の研究グループの調査では、血圧が正常でも心拍数が1分間に70回以上の人はそうでない人よりも心臓病による死亡リスクが約2倍になった。米国の調査では、高血圧患者を対象とした調査では心拍数の増加に伴い心臓病死する割合が高くなった。という研究データもあるようです。

すいませんネットの情報に出典がなかったので元の文献名がわかりません。

蓬庵の方針としては、脈が早いよりは適正な脈が良い。呼吸が浅かったり早いよりはゆったりした深い呼吸をできる方が体にはよいとしています。

ですのでときおり、呼吸法、瞑想、ヨガなどをしてゆったりした呼吸を意識してすることが大切です。また、せかせかと忙しく生きている方はゆったりと生きることを選ぶことも大切です。

ヨガでゆったりした呼吸

自分でしっかり呼吸ができているか確認する方法があります。ゆったり呼吸をして、手をお腹にあててみる、手で脇(肋骨)を挟んでみる、手に胸をあててみて動いているかを確認してみてください。

しっかり動いていたでしょうか?

確認してもお腹が前後、脇が左右、胸が上下に動いていない人は、体がカチコチにかたくなっていて肋骨やお腹がかたまってしまっています。

この場合は瞑想やヨガだけでは不十分です。呼吸をしようと思っても体がカチコチでは大きく吸えません。

そんな人は疲労がとれにくい、喘息、風邪をひきやすい、自律神経失調症、アレルギー、メンタルの病気にもなりやすい傾向がありますし、逆をいうとそういう症状の方は呼吸が浅く体がカチコチにかくなっています。

そんな人には呼吸を深くできるようにする蓬庵の内臓調整がオススメです。お腹に軽く触れお腹の緊張をとり深く呼吸をできるようにしていきます。

自分でコントロールできない場合は外部からのサポートも必要です。

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