和田先生の日々雑感(67)「TOKIOがDASH島で自然薯を作る」

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和田先生の日々雑感(67)「TOKIOがDASH島で自然薯を作る」

2018年1月23日(火)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。

日曜日の夜にテレビを見ているとTOKIOがDASH島の畑で初の収穫と言うことで自然薯(じねんじょ)を作るというのをやっていました。自然薯というのはとても高価な芋で、長くて大きなものは1万円近くするものも珍しくありません。

例年、冬になると自然薯(ヤマノイモ、ナガイモ)の話をよくしたりブログに書いたりするのですが、そういえば今年はまだ書いていなかったので書いてみます。自然薯は他の芋よりも粘りが強く、冬にオススメの滋養効果の高い食べ物です。江戸時代には不老不死の薬として珍重されたと言われます。

生薬名では山薬(さんやく)といいます。腎、脾(胃)、肺を助ける作用が強いとされ、胃腸の虚弱、下痢、体力低下、咳にオススメの食材です。また老化や美容などアンチエイジングにもよいとして人気です。

天然の自然薯は生育に数年かかりとても高価ですが、近年は畑で栽培されるようになりネットなどでも手軽に買うことができるようになりました。あまり市場に流通するものではないので産直市場や道の駅などでみつけたら買い占めてしまうなんていう蓬庵の患者様も何人かおられます。

【出典】 『神農本草経』→薯蕷(ショヨ)

主治(主傷中、補虚羸、除寒熱邪気。補中、益気力、長肌肉。久服耳目聡明、軽身、不飢、延年。一名山芋。生山谷。)

【別名】 薯蕷(ショヨ)、山芋(サンウ)、淮山芋(ワイサンウ)
【成分】 でんぷん、糖、蛋白質、アミノ酸、マンナン、サポニン、コリン、ジアスターゼなど
【効能】 滋養強壮、止瀉、鎮咳、止渇
【作用】 益気養陰、補肺脾腎
【性味】 味‥甘、性‥平
【帰経】 脾経、肺経、腎経

 

啓脾湯(ケイヒトウ)、牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)、八味地黄丸(ハチミジオウガン)、六味丸(ロクミガン)といった漢方薬に使われています。

よかったら参考にしてみてください。

 

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