和田先生の日々雑感(42)「二十四節気の冬至」

和歌山県橋本市の東洋医学に強い鍼灸院です。肩こり腰痛の整体院です。
和田先生の日々雑感(42)「二十四節気の冬至」

2017年12月22日(金)

こんにちは、東洋医学ライフを提案する蓬庵の和田です。

【二十四節気の冬至】

今日は二十四節気の1つである冬至をむかえました。二十四節気とは太陽の運行を基準にして1年を24等分し、約15日ごとに分けた季節のことで、中国の華北地域の気候が元になっています。

本格的な寒さがまだまだ続きますが、暦では冬も中盤に入ってきています。冬至は1年でもっと昼の時間が短く、夜の時間が長い日で、陰陽(いんよう)のバランスでいうと陰の気がもっとも強くなる日です。

これから、夏至にむかうにつれて少しずつ陽の気が増えるとともに夜の時間が短くなっていきます。

この日をさかいに日が長くなっていくため、それを「悪いことが去ってよい方向に転じる」とみて、「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれます。

天と地上では地上のほうが遅れて季節がやってきますので、冬至以降は次第と日が長くなりますが、寒さは冬至をすぎてからが本番となってきます。

古代では冬至が1年のはじまりとされていたそうで、その日に「ん」のつくものを食べると運気があがるとされ、「なんきん(かぼちゃ)」を食べられるようになったそうです。

ほかにも、「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「うどん」「かんてん」「うどん」も「かぼちゃと」ともに「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれるとか。

季節と陰陽、冬至